【中学受験】日能研風に学びを解説する アタマとココロで成長エンジン

【中学受験】日能研風に学びを解説する アタマとココロで成長エンジン

前回の記事では、日能研の資料にて展開される日能研ワールドに少々拒否反応が起きていたのですが、1日経ってやっと適応できてきましたので、今日は日能研風に学びを解説していきたいと思います。

費用(月謝)とか教材についてはこちらで紹介しています。

【中学受験】2018日能研の資料にツッコミを入れながら魅力を語る(費用、教材)

学びワールドから世界へ

イマジネーションとクリエイティビティはファンタジーの世界で大きく育まれます。

次のステージは系統学習です。大人になっても使える持続可能学力、それはミライを生み出す子供達の豊かな学びにより、知識と出あいをチカラにしてステージⅴに進むことで育まれるのです。

「合格」と「持続可能学力」によるシナジー。さあ、ドアを開けて高等教育のミライへ飛び出すのです。

言い忘れていましたが「学び家(まなびか)」に入ることはとても重要です。新しい知識と出あった時には学習プロフィシエンシーシステムが必要です。それは思考技法と素材をダイナミック・スパイラルに配列することで熟達されるのです。「学び家(まなびか」では子どもの学びがど真ん中ですので、学びの中でアタマとココロが思いっきりワタクシ化されていきます。

学び家(まなびか)でふり返りエンジンをまわす

「あれ、あれってなんだろう?」

子どもたちのハテナプロセスのサインに気づいてあげましょう。学習私動力(シドウリョク)が唸りをあげて、ふり返りエンジンがスタートするのです。

子どもたちの疑問はいつだって学びの道しるべ。そんなイントロダクションにプロのモデレーターが気づかないはずはありません。子どもたちのミライが輝きだす疑問をプロの学び家(まなびか)ではイキイキ体験に変えていくのです。

学習エンカウンタースペースで自由に学びあうのも良いかもしれません。学び家(まなびか)ではこうしたラーニングコモンズという環境を用意し、「この考えとあの考え、くっつけたらすごくない?」というシナジーを一つの空間で演出しているのです。

学びを育てるテスト

「こんなこと、できるようになってる!」

子どもたちが学び家(まなびか)でこの考えとあの考えをくっつけたシナジーはDI学習支援システムによって、より豊かなものになります。探究心はマイニチノウケンのクエストガイドによってダイナミックに広がり、「感動したよ!」のサインが明るく輝きだすのです。

テストで成長するためのツールはこれだけに留まりません。ポプラディアネットやプロフェッショナル・アイを使ってミライの世界に向かってジャンプしていくのです。これこそNの学習、そしてNの紋章の意味するところなのです。

ホワイトは素直なココロ。レッドは情熱、そしてブルーはNの紋章。もちろん、ねじりハチマキなんてする必要はないのです。子どもたちに必要なのは生涯終わらない学び=ステージⅴ。そしてNの紋章が刻まれたリュックサックなのです。

さあ、Nの世界にモデレーターとともに飛び込みましょう!

最後に自分自身で自分を学び家(まなびか)に育てていくのですよ。

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